高校辞める

子どもが自立するタイミングはいつ?

子どもが自立するタイミングはそれぞれ違いますよね。それぞれ違っていいはずなのに…
私たち親って普通はこうだよね~という目で子どもを見がちです。

高校卒業

大学卒業

専門学校卒業

卒業ではなく、学校を中退…という場合もあります。

子どもたちは、さまざまなステージで少しずつ自立の土台を作っていきます。

小さな決断を繰り返し自立していくのですが、中学生や高校生などの成長過程で段階を踏んで決断の練習をしています。

高校を卒業して専門学校を卒業して大学を卒業して社会人になっていく

また、学校を中退して、学校は卒業したけど…ㅤ

自分の将来や就職に悩んでいる子もいます。

子ども自身も、苦しんでいる時期です。ちゃんと働きたいと思っていても、動き出せなかったり…

そんな時親としては心配ですよね。

例えば、

近所の○○ちゃんは…同級生の△△くんは…と、周りの子どもたちが就職していくと。。。

その子のペースでいいと思いつつも、焦る気持ちや不安が膨らんできますよね(-_-;)

・子どもの就職や将来のことなどは、

どこに相談にいけばいいの?

・周りに相談する人が見つからない…

・子どもの将来や就職先など

探し方が分からない…

だからこそ私は、キャリアコンサルタントとし14年間大学生と関わった経験を活かして、お母さんと子どもの一番のサポーターでありたいと思います!

子どもの無限の可能性を引き出す「承認力」を学んでみませんか。

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子どもの力を引き出す声かけとは

「子どもの力を引き出す」ってとても魅力的ですよね!

そんな方法を知りたい!と思いますよね~。

私も子育て中に、子どもの秘めた力を引き出してあげたいとずっと思ってきました。


けれど

目の前の子どもは、言うことをきかない…いつも親子喧嘩になる…

今考えると、子どもの力を引き出すどころか子どもの可能性をつぶしていたように思います。。。

私は、キャリアコンサルタントとして14年間大学生と関わってきました。私が、大学生の力を学生の一歩を承認することでした。

例えば、

留年したことが原因で就職活動を進められない学生がいました。

そんな時は、

留年した原因やその一年でどんなことを考えて過ごしていたのかなどを詳しく聞きます。
多くの学生たちは、留年したことを消し去りたい過去として捉えています。

留年にも意味があり、その留年したことから考えたことや学んだことは大きな力になっていきます。

そこを丁寧に紐解いて学生の一歩を承認していくとハードルが高いと思っていた就職活動も少しずつスタートできていくのです。

承認することってそれほどパワフルなのです。

是非、お子さんのできているところに目を向けて声をかけてみてくださいね。

不登校や引きこもり、高校・大学休学、留年、中退とみんなと違う道を歩むことになった途端に親も子も不安になります。

それは、当然のことです。

だからこそ私は、キャリアコンサルタントとして14年間大学生と関わった経験を活かしてお母さんと子どもに寄り添ったサポートを大事に思っています。

子どもの無限の可能性を引き出す「承認力」を学んでみませんか。

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子どもが高校を辞めたいと言い出したら・・・

お母さん方から進路についてのご相談をよく受けることがあります。
例えば、

・不登校で高校退学を考えています…
・高校留年が決まります…
・高校の転学を考えています…

親としては、

・何とか高校に行ってほしい
・何とかこの高校を卒業してほしい
・そこに踏み留まって頑張ってほしい

そんな気持ちが湧いてきませんか?

私は、息子が高校に行かなくなり、何とか高校に行かせようと必死でした。
息子が、高校を中退したら、大学や専門学校に進学というルートから外れる…

そしたらどなるのか?

周りの子たちと違う進路を歩み始めると、就職とかどうなっていくのか?
私自身が、子どもの将来に不安を感じて仕方なかったのです。

そんな時に、子どもを承認することを学び、息子自身が他の友だちたちと違う進路を自分で選択し決断したことを心から応援できるようになりました。

心から応援する気持ちになれたのは、子どもの無限の可能性を信じられるようになったからです。

息子は、留年が確定し、単位制の高校に行きたいと転学しました。
転学しても…最初はなかなか単位を取ることができませんでした。
親の目からみると、全然頑張れていないし、努力も足らない
けれど、そこを指摘しても子どもの行動は変わりません。

できていないところを責めるのではなく、
息子が少しでもできているところや努力しようとする姿勢を認め続けました。

ある時、
息子が単位を取ってちゃんと高校を卒業すると言い出しました!
急にそんなことを言い出し、めちゃくちゃ驚きました。

それは、人との出会いでした。

その人と話していて、自分も頑張れる!
自分にもできる!と思えたと言っていました飛び出す
子どもが持つ秘めた可能性はどこで開花するかはわかりません。

進路を決める時に大切なのは、子ども自身が自分の進路に悩み決断することです!

決断は勇気のいることです。

時には怖さも出てきます。
親にとっても子どもにとっても新しい進路の決断となります。

そんな時に、

・不安があってもいい
・怖さがあってもいい

私たちは、不安になる自分はダメとしちゃいがちですが、誰でも不安の中、一歩一歩 進んでいるのです。

\\今日のポイント//

子どもには無限の可能性がある!

そこを引き出すだけでいいのです。

お子さんの無限の可能性を信じ心から応援できますか?

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